2013年01年23日 最終更新

【レビュー】 SONY サイバーショット DSC-WX50

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SONY サイバーショット DSC-WX50を購入したのでレビュー。

これまでデジタルカメラはNIKON D40というデジタル一眼レフ入門機だけしか持っていなかったが、いくら小型のD40とはいえ常に持ち歩くには大きすぎるので、いつも手元に置いて手軽に写真撮影できるカメラが欲しいという動機で購入。

DSC-WX50の発売は2012年2月3日だが、筆者が購入したのは後継機発売直前の2013年1月中旬。
初値の¥23,000程度から大きく値下がりした¥8,980(送料込み)で購入した。

外箱

外箱の様子。
縦12.5cm×横15.5cm×厚み5.5cmほど。
意外と小さい印象。最近のコンデジの外箱はこんなものなのか。
今回はネットで購入したが仕事帰りに量販店で購入しても普通のビジネス鞄なら余裕で入る大きだ。

開封!

開封する。
外箱のダンボールで中蓋的なものが作られており、その上に各種書類が収納されている。
本体はまだ見えない。

書類

紙類は「取扱説明書」「製品登録のおすすめ」「保証書」「PlayMemoriesの案内」となっている。

PlayMemoriesとは、ソニー純正の画像管理ソフトで、写真や動画の取り込み・検索・表示・印刷はもちろん、簡単な編集やDVDやBlu-rayへの書き出しもサポートしている。
付属のソフトウェアCD-ROMなどはなく、DSC-WX50本体にソフトが入っている。

PlayMemoriesを少し使ってみたが、サクサク動いてインターフェイスも分かり易く、使い勝手は良い。
画像や動画の表示方法では、サムネイル表示やリスト表示の他にカレンダービュー(撮影日で紐付け)とマップビュー(GPS情報で紐付け)があり、いつどこで写真を撮影したのかが一目瞭然で表示されるのはとても便利に感じた。

なお、DSC-WX50そのものにはGPS機能はないため別売りのGPSユニットを利用する必要がある。

本体お目見え

ようやく本体のお目見え。
きちんと不織布の袋で保護されている。

本体・付属品

本体、バッテリー、ACアダプタ、マイクロUSBケーブル、リストストラップが入っている。

バッテリー表

バッテリーは「NP-BN」という型番。
これには見ての通り大きく“同梱バッテリー”と記載されている。
予備のバッテリーは「NP-BN1」という“同梱バッテリー”の記載のない同じ型のバッテリーを買うことになる。
わざわざ型番を分けてまで“同梱バッテリー”と記載する必要性が見えてこない。
電池容量が違うのかと思って調べてみたが、記録可能枚数も同じなので然したる違いはないようだ。

バッテリー裏

「NP-BN」または「NPーBN1」をDSC-WX50で利用した場合の記録可能枚数は、公称値で静止画が約240枚、動画が約60分となっている。(CIPA準拠)

他機種と比べても遜色ない数字ではあるが、やはり少し心もとないので、特に泊まりでの登山やキャンプなどの充電が期待できない場面では予備バッテリーを用意しておきたい。

なお、充電時間は付属のACアダプター使用時の0→100%充電で約115分ということだ。

ACアダプター正面

同梱のACアダプター。
サイズは縦横約5cmの正方形。

USB給電タイプで、USBの給電口は底面右側にある。
PCが常に起動している環境ではPCから電源を取ればよいのでこのACアダプターの出番はないだろう。

ちなみにDSC-WX50には充電器というものは存在しない。
電池をDSC-WX50本体に入れたまま充電ケーブルをつないで充電する。
つまりDSC-WX50本体そのものが充電器の役割も兼ねるということだ。

ACアダプター側面

側面の様子。
厚みは約2cm。

ACアダプター裏面


裏面の様子。

ACアダプター仕様

仕様の文字が見えにくかったので光の加減を変えてみた。

入力が100V/240V・50Hz/60Hzで、出力がDC5V 0.5Aとなる。
DSC-WX50専用にしなくても、USB充電に対応したスマホなどの電子機器用のUSB電源アダプターとして十分に活躍できるスペックだ。

上ではPCがあればこのACアダプターは必要ないと書いたが、旅行などで他機器にも広く使えるUSB電源アダプターが付属してきたと思えばお得感もある。

マイクロUSBケーブル

付属のマイクロUSBケーブル。
正確に測っていないが長さは60~70cm程度といったところか。

筆者は巻取り式のマイクロUSBケーブルがPCに常に刺さっている状態なのでこのケーブルの利用予定はないため直ぐに箱に戻してしまった。

マイクロUSBケーブルの口

ACアダプター側が普通のUSB端子で、DSC-WX50本体側がマイクロUSB端子になる。

上記にも書いたが筆者は巻取り式のマイクロUSBケーブルを複数の機器で共用している。
DSC-WX50もマイクロUSBに対応してくれているのはケーブルが1本で済むのでありがたい。

リストストラップ

プラスチックの部分に申し訳程度に“SONY”のロゴが入っているだけの味も素っ気もないストラップ。
ついうっかり落としてしまうのが怖いので筆者はストラップを付ける派だが、このリストストラップは少し大きくて手からスッと抜けてしまいそうで不安だったので別のもう少し短めのものに変えた。

本体正面

いよいよ本体。
まずは本体正面から。

DSC-WX50の本体カラーはピンク、ゴールド、ブラック、ブルーの全4色だが男性である筆者は無難なブラックを選んだ。
本体そのものはつや消し仕上げで指紋も目立ちにくいが、ボディの周囲を取り囲むメタル調のフレームはミラー仕上げなので指紋が若干目立つ。

本体正面のボディへ印字されている通り、仕様としては、カールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ搭載で、F値が2.6-6.3、有効画素数は約1620万画素となる。

レンズがそこそこ明るいことに加え、ISO感度も最大でなんとISO12800に対応しているので、写真でも動画でも暗いシーンでも思いのほか明るくキレイに撮れる。

ズームは光学ズームが5倍、デジタルズームは最大72倍(動画はデジタル20倍のみ)となっており、光学式手ブレ補正も備える。

撮影サンプルについては写真・動画ともにネットに多数アップされているので各々で確認していただくとして、筆者は¥8,980で買ったデジカメとしてはDSC-WX50の絵作りなどにはとても満足している。

本体背面

本体背面の様子。
初期状態ではご覧のとおり中途半端なサイズの案内兼保護シールが貼られていた。
このシールは簡単に剥がせるタイプで、後で別売りの液晶保護フィルムを貼る際のホコリ取りとして大いに役立った。

液晶画面は約46万ドットの2.7型のクリアフォト液晶で表示がクリアなのでピントや構図の確認がしやすい。

ボタン類は本体サイズの割に操作しやすく配置となっており、男性の筆者でもまず押し間違いはない印象だ。
ボタンインターフェイスもシンプルでわかりやすく、説明書を読まなくてもどこを押せば何が起こるのか迷うことは少ないだろう。

起動時のメニュー画面の画像が無いが、メニュー操作のインターフェイスも一般的なツリー構造なので、携帯電話で着信音が設定できる人であれば全く問題なく操作できるはずだ。
それでも操作がわからなくなってしまったり、撮影モードの種類や使い方などの情報が欲しい場合は、「?」ボタンを押すことで「カメラ内ガイド」メニューを起ち上げることができるので安心だ。

本体上部

本体上部には電源ボタンとシャッター兼ズームイン/アウトボタンが並ぶ。
“STEREO"という文字の左右の小さな穴は動画撮影用のステレオマイクとなっている。

このステレオマイクは結構感度が良く、こんなお粗末な穴ぽこマイクとは思えない程クリアに音を拾ってくれる。
とはいえ風が強い日の屋外での動画撮影時などはやはり風切り音が入ってしまうので、両面テープでスポンジをウィンドジャマーとして貼り付けるなどして対策を考えたほうがよいだろう。

動画撮影はDSC-WX50の大きな売りの1つということで、100均の小型3脚をハンドル代わりに光学式手ブレ補正機能をONにして歩きながら撮影を行ったところ、「“ハンディカム”と同じ動画機能を凝縮」と謳っている通り、ハンディカム並のなめらかな動画が撮れた。

ちなみに動画撮影は1回につき29分までとなる。(電池残量とは別に、機能として)
他機種でも1回29分縛りがあるものが多いが、これはなんでもEU地域に輸出する際の関税との関係で、より高機能なビデオカメラと区分されないための仕様だとかなんとか。

本体底部

本体底部には、マイクロUSBケーブル接続用の「マイクロUSB端子」と「三脚用ネジ穴」、そして少し見えにくいが動画再生時用のスピーカー(モノラル)がある。

※白いカード状の物体はDSC-WX50を立て掛けるための備品です。

本体底部の蓋をあけたところ

本体底部の蓋を開けると、レンズ側(本体正面)に「バッテリー挿入口」が、液晶画面側(本体背面)に「メモリーカード挿入口」がある。
一番左の青いモノはバッテリー取り外し用のツマミである。

DSC-WX50の対応メディアはメモリーカードとSDカードとなる。
メディア容量毎の最高画質での記録可能枚数は以下の通り。

静止画

動画

本体側面(構えた向きで右面)

構えた向きで右側面には、カバーで覆われた「HDMIミニ端子」と「ストラップホール」が並ぶ。
HDMIケーブル(別売)を用意すれば、旅行時の宿泊先のTVなどにDSC-WX50本体を直接つないでその日撮影した写真や動画をみんなで鑑賞することができる。

本体側面(構えた向きで左面)

構えた向きで左側面には特に何もない。

エツミ プロ用ガードフィルム E-7130 SONY Cyber-Shot WX50対応 表面

おまけまでに、DSC-WX50用の液晶保護フィルムも購入したので併せて紹介する。
「エツミ プロ用ガードフィルム E-7130」だ。

購入の理由は検討段階でAmazonで¥600程度と一番安かったから。
フリーカットタイプでさらに安いものもあったが、自分で切ったり貼ったりするのが面倒だったので既成品にした。

上にも書いたが、DSC-WX50本体背面の液晶画面に貼られていたステッカーでホコリを除去しながら貼ったらキレイに簡単に貼れた。
液晶の見え方もクリアだし全く問題ない。

エツミ プロ用ガードフィルム E-7130 SONY Cyber-Shot WX50対応 裏面

「エツミ プロ用ガードフィルム E-7130」の裏面。

DATA

商品名
デジタルスチルカメラ Cyber-shot“サイバーショット”DSC-WX50
»メーカー製品情報ページ
型番
DSC-WX50
メーカー
ソニー
実勢価格
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【楽天市場】 ¥8,980~ »商品を見る
※最終更新日時点の価格。
レビュー
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